住宅瑕疵担保責任保険
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住宅かし担保責任保険とは?
住宅瑕疵担保責任保険とは、新築住宅を引渡す業者が住宅瑕疵担保責任保険法人との間で保険契約をし、その住宅の主要構造部に欠陥、または雨もりが判明した場合、その補修費用などが保険金により補填される制度です。我が家を建てた住宅会社が倒産してしまった!などという場合でも
建築主が保険法人に瑕疵の補修にかかる費用(保険金)を直接請求することができます。
また、建築工事途中の業者の倒産については完成保証制度があります。
(私たちは建物完成引渡保証の取扱店です)
2000年4月に品確法(住宅の品質確保の促進などに関する法律)が施行されました。
ところが2005年11月に発覚した耐震強度詐欺事件では、事業者が倒産したことで瑕疵担保責任が
果たされず建て主らが多大な損害を被るという
事態が生じました。そこで瑕疵担保責任が確実に
履行されるよう、保険加入などによる資力確保を義務づけた法律が「瑕疵担保履行法」です。
(新築住宅に於いて骨組みと雨漏りに関する瑕疵が生じた場合/2009年10月1日施行)
私たちは日本最大級の保証機関である日本住宅保証検査機構(JIO)の届出事業者です。
建てるまでは勿論のこと住宅が完成した後も10年間に渡り、お客様の大切な家を守ります。